ただし岐阜本部道場、羽島道場ともに駐車場はございますが、駐車可能台数には限りがございますのでご注意ください。他の教室はどこも駐車場台数には十分余裕がございますのでご安心ください。
当道場では先生の話を聞く姿勢をとして、「先生の顔を見て話を聞く」「姿勢を正して話を聞く」ことを徹底して教えています。こうして「頭にインプット」するための集中力を養います。
また「できる」という達成感をもたせるような指導を心掛けています。一つのことができれば、それが自信となり更なる集中力向上につながります。
このような集中力の養成は学校の勉強に不可欠な大切な要素です。
最初から上級者と同じことができないのは当たり前です。どうかご自身のペースで、休みながらでも結構ですので稽古してみてください。
最初は体力がなくキツいと感じることがあるかもしれませんが、稽古を重ねていくうちに必ず体力は付いてきます。数か月後には入会時とは比べ物にならないほどの体力が身についていることでしょう。
理想の自分の姿を思い浮かべて頑張ってみてください!
黒帯というのは空手を習う人にとって一つの大きな目標です。是非とも習うからには黒帯を目指してほしいと思います。
黒帯に至るまでには、年に3回行われる審査を定期的に受けて昇級していかなければなりません。
無級(白帯)から始まり審査を受ける毎に10級、9級・・・1級、初段(黒帯)となります。
黒帯になるのにかかる年月は個人差がありますので一概には言えませんが、早い人で5年ほどで取得可能です。
極真会館では支部内の交流試合から県大会、地区大会、全日本大会、世界大会と段階的に大会が整備されています。
試合出場は強制ではありませんが、試合は道場の稽古では経験することのできない貴重な体験の場です。
「目標達成のために何をやるべきか、というシミュレーション」、「極限の緊張感と向き合うこと」、「勝った時の喜び、成功体験」、「負けた時の悔しさ、反省」
こういったことは試合だけで完結するものではなく、すべて日常に活かされるものです。
稽古が進んできたら是非一度は試合にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?