こちらでは生徒さんの声を紹介いたします。
極真会館岐阜支部に在籍する生徒さんの生の声を参考にしていただければ幸いです。
随時更新してまいりますので是非ご覧ください。
娘が年中の時から空手をやりたがっていました。どこに空手の道場があるのか、どこの道場がいいのか分からないまま時間だけが過ぎました。が、娘の友達のお兄さんが通っていると紹介していただき、始めることができました。
初めの練習では恥ずかしがり、体も動かず、声も出ずで心配でしたが、稽古、審査、大会を重ねていく内に空手が好きになり、少しでも上を目指そうとする気持ちが出てきました。
帯の上の子が下の子に教えてあげたり、助けてあげたりしながら稽古を行っていて、先生からの指導だけではなかったので、お互いに教え合ったりする中でよきライバルになり成長できるとよいです。
上二人は”目指せ黒帯”。どこまでできるか分かりませんが、一歩でも近づくよう努力をしてほしいです。上の子を見て年明けにはもう一人入会を希望しています。それぞれが切磋琢磨して空手の道と、人として成長していってくれると嬉しいです。
子ども自ら、「学校で自分に嫌なことをしてくるお友達よりも強くなりたい」「だから空手をやりたい」と言い出したため。
30分のウォームアップの後、30分の型稽古、30分の組手と徐々に進んでいくため無理なく怪我のリスクも少なそうなので、よく考えられているなぁと武道素人の両親ですが納得できています。子ども本人もとても楽しそうに90分過ごしています。
身体の柔軟性が良くなってきました。また少しずつ自分に自信を持てるようになったのか、今までならオドオドする状況でもキリッとした目つきをするようになりました。
長く続けることで、長く続けられる自分というものに喜びと自信を持ってくれるようになるといいと思います。
友達とのもめごとがあり、本人が悩んでいた際に、お父さんの空手をやっていた頃の事を話したら、「強くなりたい、大切な人を守りたい」と言ったからです。
子どもの体力に合っているのか、楽しんでやっているなと思います。親的にはもっとビシバシとやってもらってもいいかなと思いますけど、子どもからしたら今ぐらいが丁度いいのかもしれないです。
元々空手を嫌がっていたはずが、毎日でも行きたい!と言っていて、空手の日を楽しみにしています。
試合や審査にも積極的に参加し、体力もそうですけど心の方も強くなってほしいなと思います。
私自身も昔から興味がありましたが、子供が空手を習ってみたいと言い出したのと、奥さんが子供に「道」が付く習い事をさせたいと言ったのをきっかけに、色々な道場を見学させていただきました。その中で極真空手に体験入門させていただいたときに空手家の人の本物の動きを目の当たりにして感動して入門を決めました。
初めて空手を習い、分からないことばかりでしたが、クラスごとにレベルを合わせて指導していただけるので子供たちと共に成長していけると感じています。
両手、両足、腰、頭、体全体を使いますので想像以上に難しいと思いましたが、何度も繰り返し稽古し指導していただけますので少しずつですが体に身についていると思います。
試合前は居残り稽古をしていただき、きつい中にも充足感がありました。また試合に出場した時には同じ支部の人に色々なアドバイス、応援をいただき大変心強かったです(試合には負けましたが…)。
まずは体つきが変わました。といっても入門して2年弱ですのでそれほどでもありませんが。。。審査では拳立て50回が課せられますし、組手では相手の攻撃に耐えるために必要になりますので。
それから肩こりが解消されました。職業柄デスクワークが多いため以前は肩がこりがちでしたが入門後肩こりが無くなりました。
あとは体力がついてきたと思います。入門当初は1回の稽古でへとへとでしたが最近では少し余裕が出てきました。
またこの門をくぐらなければ経験できないことも経験することができました。
「強くなる」ことが目標として挙げられますが、空手では「強くなる」にはいろいろな意味があると感じています。子供たちと「強くなる」の意味を考えながら成長していければと思います。
年齢的にも飛躍的なレベルアップは望めないと思っています。自分のできる範囲でコツコツと上の帯を目指していきたいです。子供たちの成長を楽しみながら。
子供が心身共に強くなって欲しいとの思いがあり、
また自分も健康のため運動を始めたいと思っておりましたところ、
私と子供が始めることができる土曜日に、若い頃自分がやっており
極真空手の教室があると知り、始めました。
空手の動きは普段の生活の動きと異なり、また両方の手足を同時に
難しいと感じております。
私は仕事とは別に打ち込めるものができ、生活に張りが出たと感じ
また、子供と平日ほとんど顔を合わす事がありませんが、
稽古の行き帰りに話をする時間ができ、また共通の話題ができた事
親子共々黒帯になる事を目標に、がんばってまいります。
幸尋さん:長男が空手を始めるにあたり付き添いで一緒に、と見せかけて実は自分自身がずっと空手をやりたくて長男を洗脳して一緒に入会しました。
誠一朗君:お父さんに誘われるがまま、いつの間にか入会してました。
康平君:お父さん達がやっているのを見てたらなんか楽しそうだったから。
彰悟君:みんな楽しそうにやってて、僕だけ仲間外れでずるいと思ったから。
子ども達は学校以外での自分たちの世界ができ、違った年代の人たちとの接し方も自然に身についてきたかなと思います。あとみんな体がムキムキになってきました。
仕事の関係上、私と子ども達は休みの日がほとんど合わないのですが、空手の稽古だけは親子の共通の趣味の時間として、毎週決まった時間を過ごすことができています。
目標はもちろん全員が黒帯を締めることです!
最初は同級生のそうし君からの誘いです。
最初は体力的に厳しいのかと思いましたが、本人が分からないながらも皆さんに付いて行ってましたので厳しくて良かったと思います。
人見知りで内気だったのが前向きになり努力することを覚えました。月日が経つにつれ集中力も増したように思います。
秋ごろから西尾咲哉君のようになりたいと口に出すようになり目指す先輩ができました。私としては週に3回は稽古に励むようになってほしいと思います。